マグナが今回発表した次世代のシートシステムは、自動運転車やカーシェアリング向けの次世代のシートシステムだ。使用目的に応じて、シートの数や配置を自由自在に変えられるのが特徴。
自動運転車モードでは、将来の完全自動運転車に対応。完全自動運転車ではドライバーは存在せず、乗員は移動中、運転操作以外のことが行える。そのため、車内での会議を想定したシートアレンジを提案する。参加者の数に応じて、シートアレンジを変更できる。シートアレンジは、スマートフォンのアプリで確認することも可能だそう!
これはかなり未来の車ですね。